初めてのヒョウモントカゲモドキ
ヒョウモントカゲモドキはあらゆるペットの中で、最も飼育の簡単な種類の一つとして知られており、特に爬虫類飼育をしてみたい方にはお薦めです。

チケットストア

ヒョウモントカゲモドキ


和名:ヒョウモントカゲモドキ
学名:Eublepharis macularius

レオパの愛称で愛されつづける、爬虫類ペット界の人気者。なんといっても飼育がとにかく簡単。一般的に紫外線等の必要性から飼育難易度が高い生物が多い爬虫類界にあって、このヒョウモントカゲモドキはヤモリの一種にあたるため、紫外線をほとんど必要とせず、また温度・湿度に対しても相当な適応性をもっていると言える。
またヒョウモンの名の通り、全身に豹柄の模様が入り、さらに固体変異によって様々な種類がブリーダーによって編みだされている。この模様を楽しむことも、レオパ飼育の楽しみの一つと言える。
とにかく、これから爬虫類を飼育してみたいという方は、一般的なカメよりもまずは、このヒョウモントカゲモドキから飼育してみることをお薦めする。飼育になれてくれば、一歩進んだ繁殖もそれほど難しくないので、ぜひチャレンジしてみよう。
余談だが、レオパの愛称は、英名が「レオパード・ゲッコー」というところからきている。

これまでの飼育経緯
2002年春先に、とあるお店で良く見かけるようになり、始めは「うっへぇ、なんじゃこいつ!?」ってな感じだった。しかし、何度も見ているうちになんとなく、かわいらしく思えて、しばしばネットで検索するようになった。その後、東急ハンズにてハイイエロー♂を購入する。その頃は、ムシ好きの僕でも蟋蟀を手で触るなんて、気持ち悪くてできん!ってことで、割り箸で器用につかんでいたものだった。
9月に入る頃になると、特訓?の成果もあり、蟋蟀を手でつかむこともできるようになり、餌もすんなり与えることができるようになったが、その後、カメレオン全滅事件をきっかけに飼育自体をすっかり忘れてしまう。

そして月日は流れ、2003年春

家の大掃除をしていたら、ふとヒョウモントカゲのケージを発掘。
「うわ、すっかり忘れてた〜」と慌てて、ケージの中を見ると、何事もなかったかのように元気なレオパくんが顔を出し、ちょっと安心した。
どうやら勝手にクーリング状態に入っていたようで尻尾の部分が以前より細くなっていたことから、体内栄養でなんとか生き抜いていたようだ。
さすが、キング・オブ・ペットだ。
※レオパは尻尾に栄養分を貯えることができるのだ。
餌食ってちょっとお尻の太さが戻ったよ 画像がないのもなんなんで、家のレオパくんはこんなんです。

BACK
爬虫類個人サイト・リンクスペース
(レオパ系募集中)
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送