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エボシカメレオン

未成熟のエボシカメレオン(♂)

学名:Chamaeleo calyptoratus

イエメンに生息する乾燥系カメレオン。
カメレオンの革命児と言われるほど、飼育は容易であり、ブリード物も一般的に出まわっているため入手も容易である。
だが非常に成長が速く体長も60cm近くになるため、飼育者はあらかじめこれらのことを踏まえた上で飼育に望んで欲しい。

なお、カメレオンは通常生きた昆虫等を主食とするが、本種はそれ以外にも植物の葉を食べるが、このような行動は他に類を見ない。
イエメンという降雨量の非常に少ない土地で生き抜いていくためにこのような進化を遂げたのではないかとういのが、今のところの定説となっているようだ。


2003.05.20 エボシベビー導入

エボシカメレオンベビー♂ 通信販売によりエボシカメレオンCB(くわかぶで言えばWF1といったところか)ベビーprを購入。♂♀ともに頭胴長35mm程度の固体で、孵化日は2003.04.19とのことだ。
1000ccビンに入れられてやってきたベビー達を, まずはそのままの状態で飼育することにするも、カーペットと同様に日中かなり動き回るため、60cm水槽での多頭飼育に変更した。
しかし、いきなりテリトリーの奪いあいが発生し、行き場を失った♀が床でおたおたしていたため、再び、ビン飼育に変更する。この場合、長所は場所をとらないことと、分離飼育であるため、各固体の管理が行い易いということ等があるが、欠点としてビン飼育ではホットスポットを作ることは言うまでもなく無理であり、紫外線灯からの逃げ場も作れないといったことがあげられる。
まぁ、しばらくの間はつきっきりで管理できる状態であるので、日光浴が終わったら日陰にビンごと移動することで対処することにしよう。
今後は、ツーストライプの飼育に使用していたレプロのケージに移して管理するつもりであるが、この場合もテリトリーについての問題をどうするかを検討する必要がありそうだ。
なお、写真は購入当日の夜、日中散々動きまわった末、8時すぎに既に「おねむ」の時間を迎えた♂のベビーである。

寝るときはこうやって尻尾丸めておめめも閉じちゃいます」

2003.05.22 レプロ345へ引っ越し

21日に、レプロのケージを洗い、予定通りにエボシくん達のお引っ越しをした。
ケージの内装については、いたってシンプルな構成とし、ライト類も全て外側から設置することで、可搬性・メンテナンス性を高めることにした。これはツーストライプを飼育していたときに学んだことで、当時は自然環境に近づけようと、ケージ底にはたっぷりと土をもり観葉植物類は全て直植えというもので、重さもさることながら、掃除も大変といったデメリットばかりが目立つものだったためである。また、シンプルにすることで生体のチェックや餌のチェックを行い易いといったメリットもある。
レプロ345 ケージの中でまったり中のエボシベビー
写真左は、レプロケージの全体像である。サイズは45mm(高)x45mm(奥)x30mm(幅)のレプロシリーズでは比較的小型のものではあるが、小型カメレオンの飼育には十分な広さを持っている。欠点は横からの通気性があげられるが、観賞魚用や小動物用のファンで代用可能である。ちなみにわが家では2000円ほどの小型扇風機を使用している(写真右上に見えるやつ)。
写真右は、ケージの中でホットスポットでのんびりしてるエボシprであるが、不安に思っていたテリトリー問題は、ケージ内の広さが十分にとれるためかお互いにそばにいてもあまり気にしてはいない様子に見える。
当面は、この環境で飼育をすることにするが、なにぶん成長の速いエボシ達である。数ヶ月後には、大型ケージに移動させることになるんだろう。

2003.05.29 エボシベビー♂は極度の恐がり屋さん

ここ数日の間、ケージを観る度に♂の姿が見当たらなくなってきたので、気になって♂を探していると、真っ黒に変色して床を走り回っていたり、ポトスの鉢の影で丸くなっていたりと、あきらかに普通とは言えない状態におちいっていた。
そこで、考えられる原因をいくつか試して検証してみたところ、やはり♀の存在がストレスの原因になっていたようだった。
さっそく単頭飼育に切り替えたところ、♂も今日になってようやく落ち着きを取り戻しつつあるように見える。ただ、今でもやや茶褐色の体色を示しており、ケージ内をパトロールしつつ、敵対者がいないかどうか探っているようにも感じられる。
♀の方はというと、30cm水槽に枝を数本入れ、とりあえずの飼育環境をセットしているが、そうそうにきちんとしたケージを用意しないといけない。明日にでもレプロをもう一台用意するか。
かなりの臆病者なエボシベビー♂ いつでもどこでもマイペースなエボシベビー♀
左の写真は現在の♂の状況である。
やや深緑〜茶色っぽい状況にあり、いまのところはストレスからの色彩変化を見せているのか成長によって体色が変化してきたのか定かではない。いずれにしろ、餌食い自体は良好であるため、しばらくは様子見といったところか。
一方、右側の写真は♀の写真であるが、いたって普通の状態であると思われる。
ちなみに♂がパニックに陥っていた際の♀の状況は、良く見られる威嚇行為ではなく、じっと睨めつけている(かえって恐いか)ようだった。

2003.06.03 最近めっきり女らしくなったと思ったら

エボシベビー♀の脱皮直前スクープ ♀がわが家へやってきて1回目の脱皮をした。
写真ではまだ、手足の皮がボロボロになっているだけだが、この数分後にはケージの天井の金網にずるむけの体を必死に擦りつけている姿が確認された。最初は手足の皮をはがし、その後、胴体、尻尾と徐々にむけていき、最後に頭からクレストにかけての部分が残ったが、器用に足を使ってむいていた。脱皮によって特に劇的な変化はないが、そろそろ急激な成長期に入るのだろうかと思うと、少しだけ恐かったりする。
ところで、先日おくびょうな♂の話題を出したが、その後ケージの緑を増やしてやるとともに、隠れやすい環境を作ってあげたら徐々に復活し今では体色も奇麗な黄緑に戻っている。まだしばらくは写真撮影等はひかえるが、頃合いを見て写真を撮っておこうと思う。

2003.06.04 ♂の死亡を確認

正直、今かなり落ち込んでます。だいぶ調子を戻していたかに見えたエボシ♂だったのだがどうやら、内面ではかなり弱っていたらしく、体重の異常な軽さや目の窪み、お腹のへこみ具合から見ても、僕の素人判断では断言はできないが極度の脱水症状による死亡と見られる。
脱水症状で死亡する場合は、早期発見が必ずできるはずであるため、間違いなく僕自身の管理不行き届きによって死なせてしまったと言える。
おとと(6/2)までの状況では餌食いも問題なかったのだが、水分補給に関しては完全に見落としていたように思える。そして昨日(6/3)の朝から、ずっと寝ているように動かず最初は便秘を疑っていたのだが、文献やサイトで状況を調べていくうちに脱水症状ににていることに気づいたが、既に手遅れだった。今回の失敗を教訓に♀はドリップ式に変更しようと思っている。また、カメレオンの一度状態落とすと立て直すのが難しいということを改めて認識させられた。
日記の冒頭でも書いているが、以前にもカーペットやツーストラプといった面々で失敗している自分が本当に情けなく思えるが、今回はこのまま終わるつもりはない。
僕に飼育されるカメレオンには本当に申し訳ないが、またがんばってみようと思う。

2003.07.21 順調に育ってます

エボシベビー♀の大きくなったよ 約一ヶ月半ぶりの更新になりますが、別に以前落ち込んでたからとかじゃなく、単にひまがなかったからだったりします(笑)。
確かに♂の死亡に関してはかなり落ち込ませて頂きましたが、同時に勉強もさせて頂きました。そして、♂を購入したお店に頼み込んで再度、新しい♂を送って頂きました。
今回の♂は前回の♂以上に憶びょうなようで、購入から一ヶ月以上たった今でもハンドリングもままならない状況だったりしますが、こちらも順調に成長中で既に♀と同じくらいのサイズまで育っています。
その♀はというと、現在はわが家で3度目の脱皮を終え、頭胴長60ミリ程のサイズまで大きくなりました。
餌は基本は3齢コウロギですが、あまりにたくさん食べるので、最近ではイエコの羽なし10ミリ程度を1日3匹ほどたいらげています。また最近になって植物質も食するようになったようでポトスがだいぶ齧られているのが見て取れるようになりました。
♂の方も、♀同様の餌で飼育していますが、こちらはまだ植物質は食べていないようです。
それにしても成長早い言われるエボシですが、ここまで早いとは思ってもいなかったです。ちなみに写真は現在の♀です。♂はまだ写真取れるほど近寄れません。
トップカメレオンエボシカメレオン
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