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メタリフェルホソアカクワガタ(インドネシア・ペレン)

メタリフェルホソアカクワガタ

学名:Cyclommatus metallifer

特徴はなんといっても、♂で胴体よりも長くなる大顎と美しい金属光沢を持った体色だろう。金属光沢自体の中でもブルー系の色は貴重とされ、非常に美しい。

また、交尾が成立したprは交尾中に限らず♂が♀の上にかぶさり、あらゆる外敵から守る(メイトガード)といった、けなげな仕草も観察できる。
こっそりふたをあけて、覗き込んだときの威嚇行動には男気すら感じてしまうほどである(ただし来るものは拒まずのようだ)。

このように、容姿・行動ともに実に魅力的な本種であるが、飼育・繁殖自体は非常に簡単であり、初心者にもお薦めの生体であると言える。


これまでの飼育経緯

2002年、中野の某ショップにて委託品として販売されていたF1prを購入。交尾自体はやはりいたって簡単なようで、同居させると人目も垣間見ずやりまくっていた。

ケース 中型のビデオコンテナ
クヌギの白腐れ軟材x2
直径は5cm程度のもの
マット (A)黒化した微粒子発酵マット
備考 ケース底にマット(A)を3cm程固くつめ、その上に材を横向きにおいた。
その後上からマット(A)を材が完全に隠れる程固くつめ、さらに同マットを上から軽くかぶせた。
マット表面には転倒防止用にクヌギ材の表皮を適当な間隔で置いておいた。

2月程すぎた頃になるとケースの底に二齢幼虫が数匹見られるようになったが、また割り出しを行うのを忘れそのまま放置することになる。

そして2003年5月の大掃除(この日を審判の日とでもするか)で、他のクワガタ同様このケースの存在も思い出すことになり、割り出しを行ったが、幼虫が全くいない。
「あらぁ、食われたか〜?」とか思っていたらホダ木の中から成虫になった♀4匹を発見。やっぱり成長は速いようだった。しかしマット産卵がほとんどの本種であるのにホダ木から成虫を発見するとは、やはりマットが食いつくされ材に逃げ込んでいたのだろうか。

結局、♀のみということもあり累代ができないため、某売買掲示板にてprを購入。
現在はプラケース(ミニ)にて産卵セットを一つだけくんでいるが、このサイズでいったい何匹の幼虫が取れるんだろうか。なお、♂は既に取り出し他の♀達の他親としてがんばってもらっている。

2003.07.14 幼虫割り出し

ケース越しに幼虫も全く見えず、マットもかなり腐食していたため今年の累代は絶望かと思っていたが、いざ割り出しを行ってみたらところ、材の中から6頭の2齢幼虫と1頭の初齢幼虫を得ることができた。
その後、全てプリンカップ(小)に自作の添加発酵マットを詰めたものにて管理を行うこととしたが、その後初齢幼虫は死亡してしまった。

2003.09.21 成虫誕生

メタリの成長は本当に速い。
現在、既に5頭の♀と1頭の♂が羽化しており、うち3頭の♀は既に後食に入っている。最初に羽化した♀は8月中旬だったため産卵セットを組んでからわずか三ヶ月たらずということになる。
ちなみに羽化した成虫は全て7月に入れたプリンカップのままで、その後の餌交換も行っていない。
なお、残りの1頭は現在3齢幼虫の♂であるが、他のものに比べ倍以上のサイズに成長しているため、まだまだ蛹化を迎えそうにない。おそらくは羽化時期のずれにより、別途♀を調達する必要があるだろう。
後食を始めたメタリフェル♀

左の画像は後食を始めたF1成虫(♀)2匹。
他にも1匹後食を始めており、1♂1♀は休眠中。
最後の1匹はいまだ蛹化の気配なし。

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