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発酵マット発酵マットとは、字のごとくマットを発酵させたもののことを指します。さらにいうと、発酵マットにも一次発酵マット、二次発酵マット等の種類があり、これは発酵の度合によって使いわけます。 さて、この発酵マットですが主に産卵セットや幼虫飼育、それも菌糸ビンではあまり大きく育たないノコギリクワガタやヒラタクワガタ等に用いられます。 ただ、発酵マットで幼虫を育ててもそれだけでは、無事に羽化に至るといった程度ですので、もっと幼虫に必要な栄養素を加えようということから編み出されたものを添加発酵マットと呼びます。 ここでは、この添加発酵マットについて説明したいと思います。 ただし、添加発酵マットを知る上で、クワガタの幼虫がなぜ朽ち木を食することで成長するのかということを理解する必要がありますが、そんな専門的なことをここで説明し始めると、非常に長文になってしまうので、ここではごく一般的な添加発酵マットの作り方のみにしぼって説明します。 それでは、まず以下のものを用意しましょう。
次に小麦粉をマットに対して1:10程度の容量で入れます。これはあくまで目安なので多少のばらつきは気にしませんが、多ければ多いほど幼虫の死亡率が高くなりますが、大きくなる可能性もでてくるかもしれません。 ここで、小麦粉と発酵マットをかきまぜます。水はまだいれちゃ駄目です。 もし、先に水をいれてしまうと小麦粉がダマになってしまってうまく発酵できません。 小麦粉とマットが充分に混ざったら、いよいよ水をいれます。この入れ具合が結構難しくて多すぎると、うまく発酵せずに単純に腐ります。容量的にはマットを握ってだまにはなるけど、水が滴らない程度と良く言われますが、僕にはその加減がいまいち掴めないので多少多めにいれちゃいます。 水をいれて、良く全体が湿った感じになったら土嚢袋にがばっと全部入れちゃいます。 そうしたら、土嚢袋をぎゅっと絞って水分を抜いてください。これでいい感じの水分量になると思います。その後は、この土嚢袋を衣装ケース等に放り込んで乾燥に注意しつつ陰干しにて放置します。 ときたまチェックして、強烈に臭かったら腐ってます。失敗です。 全体に熱を帯びて甘酸っぱい匂いがすれば、うまく発酵が進んでいるといえばます。 これらのことに注意しながら一ヶ月も放置すれば、添加発酵マットのできあがりです。
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